【徹底レビュー】carbaby(カーベイビー)焚き火台はコスパ最強のA4サイズ!

【徹底レビュー】carbaby(カーベイビー)焚き火台はコスパ最強のA4サイズ!


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こんにちは!やまさん(@yama3_local)です。

今回はcarbaby(カーベイビー)の焚き火台について紹介します。

こんな方にオススメの記事です。

・コンパクトなソロ〜デュオの焚き火台が欲しい
・コスパが良い焚き火台を探している
・最初の焚き火台どんなのが良い?
・carbabyの焚き火台のレビューが見たい



こんな悩みをお持ちの方はぜひ読み進めて見てください。


twitter @yama3_local


私はキャンプを初めて2年ほどです。

最初に購入した焚き火台はとても活躍していたのですが、大きくて場所を取るのが悩みでした。

でもピコグリルのようなソロ用焚き火台だと料理をするには小さすぎる・・・。

そこでコンパクトになり、コスパの良い頑丈な焚き火代を探していて出会ったのがこのcarbebay(カーベイビー)の焚き火台です。



今回の記事では、

  carbabyの焚き火台概要
  使って見て感じた良い点・悪い点
  SNSでの皆の感想

を紹介していきたいと思います。



写真多めで紹介するので、現物を見られなくて悩んでいる方は参考にしてみて下さい!




carbaby(カーベイビー)の焚き火台概要

正式名称焚き火台 バーベキューコンロ
ブランドcarbaby (カーベイビー)
値段(amazon)¥2,980(2021年5月時点)
サイズ(展開時)31cm×31cm×20cm(高さ)
サイズ(収納時)21cm×30cm(A4サイズ)
本体材質ステンレス
重量1.5 Kg





含まれているもの
・本体 × 1
・スタンド脚 × 1
・底敷(灰受け) × 1
・ロストル(炭置き) × 1
・折りたたみ網 × 1
・収納ケース(布) × 1
・説明パンフレット × 1



とてもコンパクトです。

作りがしょぼいという声も聞きましたが私はそんな風には感じませんでした。
30cm×30cmなのでダッチオーブンも置けますし、デュオキャンプでもしっかり利用できます。



carbaby(カーベイビー)の焚き火台を実際に使ってみた


実際に購入して見ましたので、梱包の様子から、組み立てなど徹底的にレビューしてみます。



開封してみる


今回はamazonで購入しました。
ケースに入った状態で届いたので、収納ケースから全て出してみました。

左下にあるのが説明書というより会社パンフレットみたいなものです。


焚き火台受けや火吹き棒がついているパターンもあるのですが、私は持っているのでそれらが付いていないものを選びました。



本体



しっかり梱包されています。


剥がすと、プチプチの跡がついています。
すぐに落ちるので気にしなくて大丈夫です。



薄いです。
とてもコンパクトですね。


開き方は簡単で、パッと開きます。





スタンド脚


コンパクトになる割に意外と頑丈です。

あまり壊れたりする未来は見えませんし、そう言った声もあまり聞きません。



底敷(灰受け)


焚き火台の一番底に敷く灰受けです。
特に可もなく不可もなくですが、きちんと洗えば長持ちします。


ロストル(炭置き)


灰受けの上に重ねていきます。
ロストル(頑丈な網)なので、基本的にこの上に炭などを置いていくことになります。


折りたたみ網


コンパクトに収納するために半分に折りたためます。




広げるとサイズは30cm×30cm。

100均に売っているものとほぼ同サイズなので、網は変えられますね。





蝶番の部分に出っ張りがあるので、反対側に開かないようになっています。
台の上に置くときに向きを間違えないようにしましょう。




収納ケース



サイズはA4サイズ。
肩からかけられるようにもなっています。

そんなに頑丈な作りではないのですが、丁寧に使えば問題なしです。

上はチャックで開閉できます。



セットしてみる


それでは実際にセットしていきたいと思います。




まずは脚を広げて、



本体をセット、




灰受けを入れてそこに蓋をします。




その上にロストルを乗せます。
この上に薪や炭を追加していって焚き火を楽しむ形ですね。




網を上にのせて完成です。




基本的に、広げて重ねるだけなので、1分もかからず組み立てられますよ。




carbaby(カーベイビー)の焚き火台の良かった点


それではここから、carbaby(カーベイビー)の焚き火台の良かった点(メリット)を紹介していきます。


コンパクトで軽いのにしっかり置ける


先ほどもお伝えした通り、軽くて薄い。

今までmagnaのファイヤグリル(ユニフレームのファイヤグリルと同じサイズ)を利用していたのですが、その半分くらいの重さで、1/3くらいのサイズ感です。


キャンプにおいて軽量化は大切だと思います。
特にデュオキャンプでは基本的にものは2つずつになるので、共有で使う「焚き火台」などコンパクトに越したことはありません。



ですが、ピコグリルのようなソロ用だと、ダッチオーブンなどを置けないのでこのサイズ感としっかりした形は私たちにはドンピシャでした。





設営がとても楽


広げて重ねるだけなので、1分もかからず設営できるのもメリットの一つです。

脚を一つ一つ組み立てたり、
力がいる部分は全くありません。

試しに測ってみたら、2回目の利用でも、30秒で組み立てられました




可燃性が高い



焚き火台本体の下部には空気を取り入れやすいように穴が空いています。

ここから空気が通るので、焚き火をするとしっかり燃えてくれます。
やっぱり焚き火は、ファイヤーしてくれた方がテンションは上がりますよね。





片付けが簡単


ユニフレームの焚き火台のように、本体をひっくり返さないと、灰が捨てられないタイプではなく、底敷(灰受け)を外せば、サーっと、燃えカスが落ちていきます。

火消しツボを下に置いて、灰受けをトングで外せば、すぐに灰が捨てられるのです。



片付けが簡単なのもメリットです。






carbaby(カーベイビー)の焚き火台の気になった点


3000円の焚き火台です。
1万円を超える焚き火台と比べたら、やはり気になる所もあるのは事実です。

今回は正直に思ったポイントも記載していこうと思います。


地面との距離が近く、灰が落ちやすい


今まで使っていた焚き火代と比べて、少し地面との距離が近いように感じました。

地面からの距離は約6cmくらい。



前述の通り、ロストルの下には空気孔もあるので、細かい灰は落ちやすいです。
(もちろんピコグリルのような形でも落ちるは落ちるのですが)


サイトの地面が草になっているところでは気になりますよね。


そういった方は焚き火シートを下に敷いてください。
写真のように貸し出しをしている所もありますが、ないところがほとんどなので、マナーとして自身で1枚持っておきましょう。





網の設置方向に気をつける



網は2つ折りで、向きが決まっています。

上記の写真が正しい向きです。



この出っ張りがある方が上になるようにおかないといけません。

逆向きにおいてしまうと・・・





こうなってしまいます。

肉などが載っていたら涙の結末を迎えます。






carbaby(カーベイビー)の焚き火台の皆の口コミ(レビュー)


今回は、私の意見をたくさん紹介してきましたが、私以外の方がこれについてどう思っているのか、口コミを集めてきました。






carbaby(カーベイビー)の焚き火台でコンパクトにキャンプを楽しもう!


いかがでしたでしょうか?


3,000円とは思えないクオリティの焚き火代で私は満足です。
軽いのでキャンツーなどでも使えますし、ソロでもデュオでも使えますね。


焚き火を楽しむことも、料理を楽しむこともできる焚き火台なので、ぜひ検討してみてください!








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