キャンプで360°回転チェア!動かない最高のキャンプを実現しよう

キャンプで360°回転チェア!動かない最高のキャンプを実現しよう


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こんにちは!やまさん(@yama3_local)です。


キャンプで可能な限り動かずに楽したい



キャンプって設営や火起こしなどせかせかと用意はするくせに、一度座るとマジで動きたくなくなりますよね。
不便なことを楽しみに行ってるのに面倒臭がる矛盾です。

ちょっと向こうにおいてある調味料を取りに行くのも億劫だったり…



今回はそんなダラダラキャンパーに向けた神アイテムを紹介したいと思います。
その名も

360°回転チェア

これでキャンプしながら自由を手に入れられます。

・キャンプしながら何度も立ち上がって物を取りに行く
・途中でフォーメーションを変えたい(けど面倒)
・焚き火の時は毎回椅子を持って移動してる
・家では自分の手の届くところに全て物を置きたい派



こんなキャンプスタイルの方はぜひ読み進めて見てください。


twitter @yama3_local


私も実際、キャンプをするときに物を取りにせかせか動いたり、椅子の位置を調整してより快適な空間にしようと試行錯誤をしてきました。
今回この360°回転するチェアをキャンプに取り入れてどのような良いことがあったのか、回転するキャンプ用のチェアを買うとするとどんなチェアがおすすめなのかといったことを紹介していきたいと思います。



今回の記事では、

  回転するキャンプチェアのメリット
  オススメの回転キャンプチェア
  実際に使ってみた感想

を紹介していきたいと思います。



記事の後半では私の意見だけではなく、他のキャンパーさんの意見も紹介して行きたいと思いますので、ぜひ読み進めてみてください!



回転するキャンプチェアのメリット

普通のキャンプチェアと違って回転するチェアを導入すると実際どんないいことがあるのか。

回転キャンプチェアのメリット1:物を取りに行かずにすむ

一番大きいポイントです。
普通にキャンプチェアに座りながら、物が取れる範囲は大体180°ですよね。

右手と左手を伸ばす範囲です。

前にテーブルを置いたとすると、以外と守備範囲は狭いです。


しかし回転チェアをキャンプに導入すると

360°物が届くんです。

右に調味料、左に焚き火セット、そして後ろにおいたクーラーボックスまでも立ち歩かずして利用することができます。


釣りなどでも大活躍しそうですね。



回転キャンプチェアのメリット2:ゆらゆらと心地よい時間を過ごせる

これは是非座ってみて体感して欲しいのですが、左右にゆらゆら揺れるのがとても心地よいです。

赤ちゃんを揺りかごに載せるのと同じです。
人間は心地よい揺れに安らぎを覚えるのです。

せっかくのキャンプなので、安らぎを得られるのは大きいですね。


回転キャンプチェアのメリット3:焚き火を見ながら食事もできる

個人的な感想ですが、私は料理を先に作って一気に食べるよりも、作っては食べ作っては食べ、というスタイルを好みます。

そのため焚き火を見ながら、食べに戻って、と繰り返さなくてはいけなくて気がついたら食事を逃していた…ということがちらほら。

回転するキャンプチェアがあれば、焚き火を見て、くるりと回ればテーブルです。


焚き火台の近くにテーブルを置いて熱くなったり、燃える心配をしなくてもokです。


回転するキャンプチェア「SABUROKU CHAIR」の概要

正式名称 SABUROKU CHAIR(サブロクチェア)
ブランドJOYVACK(ジョイバック)
内容物ポール、生地、専用バック
値段¥14,800 通常価格¥17,800
サイズ(展開時)幅600x奥行500x座面までの高さ390mm/高さ750mm
サイズ(収納時)400x125mm
本体材質ポリエステルオックスフォード(生地)、アルミニウム(骨組み)
収納バック材質ポリエステルオックスフォード
重量1.2kg

JOYVACKさんの「SABUROKU CHAIR(サブロクチェア)」。

レッド、ブラック、ブラウンの3色展開です。



実は今、このチェア、キャンパーの間で流行し始めているんです。

小学館発行の人気雑誌DIMEのwebサイト「@DIME」に掲載されて話題になりました。


↓↓公式HP↓↓


回転キャンプチェア「SABUROKU」を実際に使ってみる

実際にSABUROKUをつかってみましたのでレビューします。
まずは内容物を紹介して行きます。


専用バック

かなりコンパクトです。
重さも1.2kgということで、ツーリングキャンプをする方にもお勧めできます。


メッシュになっているのも軽さを追求した結果でしょう。
ジッパーで大きく口が開きます。

メインポール

椅子の骨組みが入っています。
なんだか複雑そうに見えますが、全てくっついているので、感覚で組み立てられます。

マジックテープを剥がします。
よくある安物のマジックテープと違い材質の良いものを使用しているため、芝生などがくっつきません。
ありがたいです。



しっかりとくっついているので、なくす心配もない。
すぐに細かいものを無くす私に最適です。



初期状態だと、なんだこれは状態ですが、前述の通り「ショックコード」で繋がっているため1本だけ無くすということはありません。
カチャカチャと組み立てます。



組み立てた様子がこちら。



足が4本に、背もたれが4本です。

簡単でした。説明書は不要です。



メイン生地

広げた様子がこちらです。(裏面)
ポールを指す穴が空いています。


写真の通り、「JOYVACK」のロゴが背中に当たるようにセットします。
先ほどの4本の足のうち2本にまずは引っ掛けます。




続いて、残り2本の足に引っ掛けます。
少し力が入りますが、慣れれば簡単です。

壊れるのが心配!という方も安心して下さい。
お届けより365日間は無償で交換の対応をしてくれます。



完成です。
とても簡単ですね。


回転キャンプチェア「SABUROKU」を実際に使ってみて良かった点

では実際に使ってみて良かった点をお伝えして行きます。


何より回転がしやすい

接合部分です。
ここがしっかりしているので、かなり回転しやすい。

かといって、座ってるうちにグラグラして勝手に回ることもないです。

実際にぐるぐる回って遊んで見ました。笑






耐荷重は120kg。たくさん食べる大人でも大丈夫。

これなら後ろを向くのも楽です。

ポケットの使い勝手が抜群

キャンプ用のチェアは後ろにポケットがついていることが多いですが、こちらは両サイドにポケットがある。

火吹き棒や、調味料など、「あれ?どこいった?」をなくせるのはありがたいですよね。



回転キャンプチェア「SABUROKU」を実際に使ってみて良くなかった点

正直あまりありません。
強いていうならば下記のような感じでしょうか。

設営に少し力がいる

前述の通り、ポールに布をかぶせるときにテンションをかける必要があるため少し力がいります。

とはいえ、コットなどを設営する要領と変わらないので、そんなにマイナスポイントではないのかなと思います。


コットなどの少しテンションをかけて設営するときのコツは下記にまとめていますので、女性の方などは参考にしてみて下さい。



逆に軽すぎるかもしれない

先ほど軽くて良いということを言いましたが、逆にいうと人によってはデメリットになりうるかもしれません。
よく「ヘリノッ●スのチェアが風に煽られて焚き火にダイブした」なんて話も聞きます。

それに比べればある程度しっかりしているので飛ぶことはないかと思いますが、風邪の強い日は少し注意が必要です。


回転キャンプチェア「SABUROKU」の皆の口コミ(レビュー)


今回は、私の意見をたくさん紹介してきましたが、私以外の方がこれについてどう思っているのか、口コミを集めてきました。


回転キャンプチェアで焚き火も料理も楽しんで!

今回は360°回転するキャンプチェア「SABUROKU CHAIR」を紹介しました。

キャンプの椅子が回転するなんて感動じゃないですか?

ズボラキャンプを加速させるのにもってこいのアイテムです。
焚き火をしながら、料理も楽しめて、みんなとの会話にもはいりそびれない。

素敵な椅子なのでぜひ興味のある方は公式ページへ飛んでみて下さい。


【JOYVACK】キャンプで使える360°回転チェア「SABUROKU」はこちら







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