海外ノマドの準備、不安ゼロでスタートしませんか? 
キャッシング
PR

台湾旅行のキャッシング方法を写真で徹底解説!おすすめ銀行ATMや手数料も

yama3
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
台湾旅行のキャッシング方法を写真で徹底解説!おすすめ銀行ATMや手数料も


こんにちは!やまさん(@yama3_local)です。

今回は台湾旅行の際のATMの使い方、主に海外キャッシングについて紹介します。

3年前も一度執筆したのですが、

空港にあるATMでどの銀行でキャッシングするのがいいのか?
街中にある銀行だとどこがいいのか?

損する銀行はあるのか?

など2025年最新の情報を台湾に行って実際に体験してきたのでさらに手厚く紹介します。

  • 台湾旅行でどうやっておトクに現金手に入れよう
  • ATMの使い方が知りたい
  • 手数料はどのくらい?どの銀行なら損しない?



こんな悩みをお持ちの方はこの記事で解決するかも。

やまさん
やまさん
海外試住ナビ編集長
Profile
大手旅行代理店に4年間勤め、ワーケーションなどの自由な働き方を提案する事業を行う。 独立後、夫婦2人で仕事を辞めてデジタルノマドとして海外移住中。趣味のバックパッカーと、旅行会社で実際に世界中30カ国以上飛び回った経験を活かして、住む場所にとらわれずに働ける移住先を夫婦で探して旅暮らしを4年間継続。その活動ノウハウ元に"海外お試し移住"の準備を一緒に行うvisapairを立ち上げる。タイ政府観光局のイベント登壇や、ノマド体験サービスの講師なども務める。 2025年タイ・チェンマイ在住。 趣味はキャンプで夫婦で月3回ほど行ってた。




台湾に行く日本人は、
九份で映え写真を撮りたい!
市林夜市で食べ歩きしたい
と言う方が多いかと思います。

そのような際に、どのようにATMを使えば損せず現金をゲットできるのか、実際に今年に台湾を訪れた私がこの記事を読めば全てわかるように書きました!



この記事を読めばわかること
  • 台湾の通貨についての前提情報
  • 台湾のATMでキャッシングする方法(画像付き)
  • どの銀行のATMを使えば損しないのか?



実際にオススメのATMの種類や、銀行の手数料比較、引き落としの画像(2銀行分)も撮ったので、ぜひ参考にしてください!


\目次で読みたいところへジャンプ/

台湾のATMを使う前に知っておきたい現金事情


台湾に行くのは決めたが、どこでお金を調達しよう?
と悩んでいる方がこの記事を見ていると思います。

まず、前提条件として知ってほしい台湾のお金についても記載します。
2025年の台湾旅行では意外とクレジットカードが使えないタイミングがたくさんありました。

「さっさとキャッシングの仕方を教えてくれ!」と言う方は目次からジャンプして読み飛ばしてください。



台湾の通貨「ニュー台湾ドル」の基本情報

台湾の通貨は「(ニュー台湾ドル(NT$/元)」と言います。

台湾元、新台幣、台湾ドルなど様々な表記が見られますが、全て同じ通貨を指します。

また街中での価格表示も「NT$100」のほかに「100元」「100圓」「$100」「100TWD」のように様々な単位が使われていますが、どれも「100ニュー台湾ドル」ということを表しますので注意ください。

なお、小さいものとして角(1角=NT$0.1)という通貨もありますが、日常生活で目にすることはほとんどありません。


昨年まではNT$1=4.67円だったので、すこーしだけ円安の影響がありますね。

2025年9月時点

NT$ 1=4.89円

紙幣の種類は5種類、

  • 100NT$紙幣
  • 200NT$紙幣(ほぼ流通していない)
  • 500NT$紙幣
  • 1000NT$紙幣
  • 2000NT$紙幣(ほぼ流通していない)

硬貨の種類は6種類、

  • 5角硬貨(ほぼ流通していない)
  • 1NT$硬貨
  • 5NT$硬貨
  • 10NT$硬貨
  • 20NT$硬貨(ほぼ流通していない)
  • 50NT$硬貨



台湾は意外とクレジットカードが使えない


台湾は発展しているのでどこでもクレジットカードが使えるかと思ってましたが、意外と使えないタイミングがたくさんありました。
私が今回の旅行で使えなかったのは以下のタイミング。

台湾旅行でクレカが使えずに現金を使ったタイミング
  • 十份のランタン上げの支払い
  • 市林夜市の食べ歩きの支払い
  • ローカルなお茶屋さんでお茶葉の支払い
  • 道端の屋台で小籠包を食べた時
  • 九份の飲食店でご飯を食べた時(クレカ使えたけど現金がいいと言われた)


旅行で訪れるだけでも意外と「現金」を使いました。
私たちは夫婦で2泊3日でしたが、二人合わせてNT$5,000(25,000円)くらいは現金を使いましたね。

TIPS!

海外旅行ではクレジットカード複数使いが必須です。使用目的のみならず海外旅行保険が1年間無料になるからです。
私も1個カードが使えなくなったときに予備カードが2枚あったので助かりました…
無料で海外旅行保険もついてくるので複数枚持っていくに越したことはありません

【2025年最新】海外旅行おすすめクレジットカード5選!プロが用途別に解説
【2025年最新】海外旅行おすすめクレジットカード5選!プロが用途別に解説



台湾の電車はSuicaのような交通ICカードや切符でも乗れますが、
実はクレカのタッチ決済でも乗ることができます。

なので、移動に関しては現金はなくても良いかと思います。


ニュー台湾ドルを入手する方法3選


それではここから実際に台湾にきたとしたらどのようにニュー台湾ドルを入手すればいいのか、現地通貨の入手方法を紹介します。
たくさん方法はあると思いますが、基本的に3つです。


方法①:日本で両替していく


一番安全であり、不安が少ない方法は日本で台湾ドルを入手していくことだと思います。
JTBやHISのような旅行代理店を使って台湾旅行をする際には、事前に両替できるサービスがあります。

ですが台湾って人気の国ですが、成田空港とかでも円から両替できないことが稀にあります。
(取り扱いがあっても現金の持ち合わせがないなど)


そういう時は旅行代理店で事前に予約して指定口座にお金を振り込んでおけば、成田空港でxxxを受け取れます。

しかしデメリットとしてはレートがかなり悪い
旅行代理店が独自に設定したレートなので、少し唸ってしまうようなレートであることが多いです。
お金で安心を買うことが目的なので、そういうスタイルの方にはこの方法をおすすめします


方法は旅行会社代理店によって違うので、詳しくはご自身の旅行を手配してもらった旅行代理店のHPを確認してみてください。


方法②:現金で両替する

台湾の各空港にはもちろん両替所があります。
そこでUSDや、隣国のお金をニュー台湾ドルに両替することもできます。


しかし、空港や国境の両替所はどこも強気のレート設定

ただ、ここで両替しないと、旅行者はお金を持たずに市内に出ていくことになるのでどうしてもATMがないときは少額だけ両替をオススメします。
悪い両替所に当たってしまうと、数枚ちょろまかされたりすることもあるので、気を張ってしっかり騙されないようにしなきゃいけないのも少しストレスがかかるとは思います。
空港や国境の両替商ですら堂々とお金をちょろまかしてきます。



方法③:ATMでキャッシングする

一番おすすめはATMでキャッシングです。

キャッシングって…つまり借金?
無理、怖い…


私からして見たら、両替所で大金を両替したり、無一文で空港を飛び出して街の安い両替所をキョロキョロ探す方が怖いです。


ATMの海外キャッシングは基本的に「実勢レート」と言われる、通貨の対外価値を示す手数料などが含まれていないいわゆる世界標準レートで金額を下ろすことができます
そこにATMの会社に払う手数料(110円〜220円)と、カード会社に払う利息を合わせた金額になります。

キャッシングはカードショッピングと同じで、1か月後の返済が基本。
その1ヶ月間、カード会社から借金をしているような状態になるので、その間に利息が発生します。
この利息でカード会社は稼いでいるってわけです。



カード会社に払う利息は利用日から、返済日までの期間によって変わります。
つまり1ヶ月より早く返せば、怪しい両替商よりもはるかにお得に現地通貨を手にできるというわけです。



このようにキャッシングは仕組みさえしっかり理解できていれば怖いことなんかありません。

私はエポスカードでキャッシングしながら世界中旅していますが、ネットでぽちぽちして次の日には繰上げ返済できてるので、実質手数料はほぼかからずに現地通貨をゲットできています。
もちろんアルメニアでもその方法でドラムをゲットできました。
ほかのカードの繰上げ返済はだいたい電話でしかできないので、海外にいながらネットで繰上げできるエポスカードはマジで最強だと思ってます。年会費も無料ですし。


後ほどエポスカードでキャッシングした際の利息がいくらだったか?
衝撃の激安利息の金額も公開します。

海外旅行保険がついてくる
エポスカード

海外旅行・ノマドの必須王道カード

年間の会員費無料で海外旅行保険が勝手についてくる最強クレジットカード。キャッシングをネットで繰り上げ返済できる数少ないクレカ。

海外移住者のみならずノマドやバックパッカーもほぼ持ってるイメージの王道クレジットカードです。

名称エポスカード おすすめ!
年会費永年無料
保険適用下記利用付帯
・障害死亡/後遺障害:最高500万円
・傷害治療費用:200万円
・疾病治療費用:270万円
・賠償責任:2,000万円
・携行品損害:20万円
・救援者費用:100万円
国際ブランドVISA
ポイント還元率0.5%
海外キャッシングあり(オンラインで繰り上げ返済可能!
メリットオンラインで申し込んで店舗に行けば即日発行可能
入会特典上記画像から申し込みで2,000円分ポイントがつきます!


あわせて読みたい
エポスカードで海外キャッシングをネット繰上げ返済する方法!図解あり
エポスカードで海外キャッシングをネット繰上げ返済する方法!図解あり



台湾でATMキャッシングするときに気をつけること


台湾のみならずですが、海外に長期間住んでいる私たちがATMキャッシングする際に気をつけていることを紹介します。

銀行によっては、少しトリッキーなATMがあるので、気をつけてください。

注意点①:ATMにはDCC手数料というものがある

一番気をつけなくてはいけないのがDCC手数料の提案です。

DCC取引とは?

DCC(Dynamic Currency Conversion)は、即時に確定されたレートを元に自国通貨でのカード決済ができるサービス。
通常はレート確定まで数日かかるところを、その時点でレートが確定され、さらに日本円で提示されるので、一見分かりやすい便利なサービスですが、現地の金融機関側がレートを決めるので、通常のクレジットカードキャッシング時のレート(VisaやMasterの基準レート)に比べると悪い場合が多く、さらに手数料を徴収する銀行もある。

海外試住ナビ



要約すると、

DCC取引=日本円での取引(ただしレートは銀行が決めるよ)
●通常取引 =ニュー台湾ドルでの取引




海外でのキャッシング、またはショッピングの際、「DCCを利用しますか?」と聞かれたら答えはNO=現地通貨での取引を選択するのが良いと思います。


DCC取引を回避するには?

DCC取引かどうか見極める方法があります。

それは、下記のような表示がされるかどうか。

注意!これが表示されたらDCC取引するATM

確定レート(1TWD=●JPY)の表示
日本円での金額の表示
手数料(Mark up または Commision)の表示
当銀行のレートでの取引になりますの表示
この条件を承諾して取引しますか?の表示



DCCを提案しないATMならば、レートや日本円額などはレート確定日(引き落とし日)まで分かりようがないはず。
なので選択した現地通貨額(TWD)のみが表示されます。

これに気がつかずに「Yes」を押して先へ進むとDCCを選択したことになってしまって、悪いレートで現地通貨を引き出すことになってしまいます
また、NOというボタンがなく、強制的にDCC適応になるという最悪なATMも多数あるので注意が必要。


注意点②:一気にNT,000以上下ろせないところもある

台湾では、1日にATMからおろせる金額が決まっている場合があります
1回の取引でNT$20,000以上の金額を入力するとエラーになるということが多く、長期滞在したくて一気にお金を下ろしたいときは複数回キャッシングする羽目になってしまうことも。

数円とはいえ、手数料がかかっちゃうし、繰上げ返済するのも面倒〜〜〜。



エポスカードのようにネットで繰上げ返済がすぐにできるなら何度かに分けてキャッシングするのもアリだと思います。

電話ではなくネットでまとめてできるので、翌日まとめて処理できます。



注意点③:スキミングやのぞき見防止、人通りの少ない道で大金を下ろさない

これは海外でのキャッシング全般に言えることですが、大金を得るキャッシングは治安の悪いところでは行わないこと。

こんな事例があります。

キャッシングの時に起こったトラブルの事例

  • 発展途上国にて、ATMの中にお金が入っていなかった
  • キャッシングを行なった瞬間に、現金を強奪された
  • ショッピングモールのATMでスキミング(情報を抜き取られる)されてカードを使用された
  • ATMにカードが飲み込まれて出てこなくなった


治安は比較的良い台湾ですが、油断せずにキャッシングを行うときは万全の警戒で行ってくださいね。

心配な方は銀行に併設されているATMで、銀行が空いてる時間帯にキャッシングすることをおすすめします!
(何かあっても窓口で対応してくれるから)

注意点④:コンビニのATM(台新銀行・中國信託銀行)でキャッシングをしない

コンビニ(特にファミリーマート)の中によく入ってる「台新銀行」や、セブンイレブン店内の「中國信託銀行」のATMは、100元の手数料がかかってしまいます。

特にデビットカードでのキャッシング(WISEなど含む)は手数料がかかったと言う報告が多いので、お急ぎの時以外はおすすめしません。


台湾のATMでキャッシングする方法


今回私たちが使用したのは、台北の桃園空港にある「台湾銀行」と街中駅ナカにある「國泰世華銀行」の2銀行です。
これらの銀行ならば、前述のDCC手数料も回避してスムーズに取引することができました。
実際に引き落とし額も確認して余計な金額が取られていないことが証明されてます。

台湾のおすすめ銀行:台湾銀行の特徴

  • 手数料はNT$0(無料)
  • 台北の空港の中にもあり最初に現金をゲットできる
  • 台湾全体で30,000台近い数のATMがあり、台北市内にも100台近くあるほどの国有銀行の代表格
  • 引き出し上限額はNT$30,000。空港ATMは上限がNT$20,000でした


台湾のおすすめ銀行:國泰世華銀行の特徴

  • 手数料はNT$0(無料)
  • コンビニ店内や台北MRT(地下鉄/捷運)駅構内など、全国約4500箇所に設置
  • 引き出し上限額はNT$20,000が多い



今回は2銀行のキャッシング画面を実際に紹介するので、画面に沿ってキャッシングすれば絶対に間違いません。

これらの銀行以外でもほぼ全てのATM手順は同じです。




台湾のATM(台湾銀行)でのキャッシング手順(図解付き)

台湾の台北桃園空港にある台湾銀行のATMで、ネット繰上げ返済可能のエポスカードを使ってキャッシングしていきます。



まずはATMにカードを差し込みます。

この時に、差し込み口の周りに怪しいマシーン(スキミング用)がないかチェックしましょう。


言語を選択します。
日本の国旗が書いてある[ 日文(日本語) ]を選択して日本語にしましょう。

台湾のATMは日本語選択できるところが多いです。


利用用途を選びます。
今回はクレジットカードのキャッシングなので[ 信用卡 ]を選択します。



パスワードを入力します。
下にあるパネルを押します。周囲の人に見られないように手で隠しながら押しましょう。


入力したら右下にある緑色の [確認] を押します。




今回はキャッシングになりますので[ 3 預借現金(キャッシング) ]を押します。



口座を選択します。
クレジットカードのキャッシングなので[ 4 信用卡帳戸(クレジットカード口座) ]を押します。


金額を入力します。

通常の観光旅行であれば、以下程度で大丈夫。

台湾旅行のお金の平均目安

  • 1日あたりNT$1,000(約5,000円)程度
  • 例えば、3日間の旅行ならNT$3,000(約15,000円)くらい



ボタンで金額を選択してもいいですが、ここにない金額を下ろしたい場合は [4 其他金額] を押してください。

こちらが手入力用の画面です。
全部NT$1,000紙幣で出てくるよ、と注意事項があります。
後述する「國泰世華銀行」では全部NT$100紙幣で出てきました。

細かいほうが使いやすくてありがたいですが、空港には國泰世華銀行がなかったので仕方ありません。



お待ちくださいとのことです。待ちます。

先にカードが出てきました。


続いて現金が出てきます。


レシートも出てきます。
忘れずに取りましょう。



レシート上には手数料などの記載はありません。



以上です!簡単でしたね。





キャッシングが終わったらすぐにネットでその場で返済してしまえば利息はほぼ0!
癖づけると良いですね。

▶︎エポスカード裏技!海外キャッシングをネットのみで繰上げ返済する方法



台湾のATM(國泰世華銀行)でのキャッシング手順(図解付き)


では続いて「國泰世華銀行」でのキャッシング方法を写真付きで解説します。
空港内にはなかったのですがメトロや街中にたくさんあるのでGoogleマップなどで検索してみてください。

NT$100で出てくるので便利です。

緑と黄色の看板が目印です。



ではエポスカードを入れていきます。


最初にパスワードを求められます。


目隠しがついてますが、駅は人通りも多いのでしっかり後ろを確認してPINコードを入力します。


続いてアカウントを選びます。
今回はクレジットカードのキャッシングなので[ 信用卡帳戸(Credit Account) ]を選びます。


こちらは選択式ではなく手入力パターンです。
上限はNT$20,000(約98,000円)までしか一回で下ろせません。

今回NT$1,000だけ下ろします。


「Do you need NT$100 bills?(100元札が欲しいですか?)」
と聞かれてます。欲しければ[ Yes ]を選択すれば100元札で出てきます。細かいほうが夜市などで使いやすいので便利です。

出ました!ここでDCC手数料の確認です。

JPY1=TWD0.195(4%の手数料を含んでるよ)
らしいです。

仮にマックスのNT$20,000おろしていたら、手数料だけで11,760円取られてしまいます。

[ Cancel ]=取引をやめる
[ Defer Conversion ]=このレートの適用をやめる
[ Immediate Gonversion ]=このレートで取引する

ですのでここで選ぶのは絶対に[ Defer Conversion ]です。
そしたら通常のレートでの取引になります。

気をつけてください!


処理中の画面です。カードを回収してくださいと出てます。
カードを回収しましょう。


お金が出てきました。


レシートが出てきます。

余計な手数料や変なレートも適用になっていません。

無事台湾のお金をNT$100札で手に入れました。




以上です!
簡単だったかと思います!



そして、キャッシングが終わったら早めにネットでその場で返済しましょう!

▶︎エポスカード裏技!海外キャッシングをネットのみで繰上げ返済する方法




今回の台湾の銀行ATMキャッシングの利息

私はズボラなのでキャッシングをすぐに返し忘れてしまいました…(アホ)
4日経ってようやく思い出し急いで返しました。

今回は2つの銀行で合わせてNT$3,000のキャッシング。
世界基準の実勢レートで言うと14,686円です。

4日後のキャッシングの返済額はというと…



利息はなんとたったの約14円でした。

空港の両替所で両替するより500円近く得してます。
これが私がキャッシングしか使わない理由です。

台湾のキャッシングやお金に関する口コミ

私以外の方の台湾でのお金・キャッシングに関するSNSの投稿を集めてみました。


よくある質問(Q&A)

台湾では両替とキャッシングどっちがいい?

キャッシングです。ネットで繰上げ返済可能なエポスカードなどのクレジットカードを使用すれば利息は0.1%以下です。

台湾で海外キャッシングのデメリットは?

ネットで繰上げ返済可能なクレジットカードを使用しないと、電話での対応になるため海外から対応がしにくいデメリットがあります。

台湾で海外キャッシングするならどのの銀行ATMが損しない?

空港ならば台湾銀行が手数料0円でお得です。街中ならば國泰世華銀行が手数料0円な上に、NT$100札で出してくれるので便利です。

台湾のATMで現金を下ろすには?

まずクレジットカードを入れて、言語を選択します。パスワードを入力し、次に「信用卡帳戸」でクレジットカードを選んで金額を入力します。DCC取引が出てきたら拒否すれば実勢レートで現金が手に入ります。

台湾でキャッシングをするのに一番お得なクレジットカードは?

エポスカードでキャッシングすればネットで繰上げ返済が可能なので、最もオトクにキャッシングすることができます。私は利息14円でキャッシングができました。


台湾で安心・おトクに現地通貨を手にして旅行を楽しもう!


台湾のキャッシングやお金に関する口コミ今回は台湾の両替事情から、オススメの銀行、キャッシングの仕方まで紹介しました。

結論をまとめると下記のような感じです。


xxxでの現金入手方法のまとめ

  • 台湾の通貨はニュー台湾ドル(NT$1=4.89円)くらい
  • ATMでのキャッシングが一番良い
  • 台湾ではエポスカードでキャッシングすればネットで繰上げ返済できて利息ほぼ0
  • DCC手数料などのトリッキーATMに気をつけろ
  • 銀行は空港なら「台湾銀行」、街中なら「國泰世華銀行」が余計な手数料がかからずキャッシングできる



旅行中にお金のことでモヤモヤしたくないですよね。
事前に準備をしていって楽しく台湾で滞在をしましょう!




世界中のキャッシング情報をまとめてます!ここから行きたい国を選んでね


\台湾の空港でラウンジを使おう!/

海外ノマドの準備の不安をゼロに
ノマド相談室60

個人向け。現役海外ノマドとのマンツーマン60分間のオンライン相談サービス。ノマド準備に必要な事務手続きや持ち物、準備などを網羅したノマドデータベースに永久無制限アクセス可能。コミュニティ無料参加可能などの特典多数の買い切り相談サービス。

Follow me!

PAGE TOP
記事URLをコピーしました