#stayhome週間 インドのチャイ作り便利アイテム紹介

作りかた

用具を用意


ではでは作っていきます。
あれどこにしまったっけ!?なんてならないように最初に出しておきましょうね。
チャイ作りは時間が大切。
並行作業しながら作っていきます。
今回は2名分ほどを想定。

茶葉を煮出す

雪平鍋に水100ccほどを入れて、水の段階でCTC茶葉を大さじ2杯くらい入れ、火にかけます。
水の段階から茶葉入れるのがポイント。

水を入れ過ぎてしまった。
これがのちに失敗を引き起こす。
今回は反面教師ということでそのまま続けます。

ぼーっと煮出すところを見ている暇はないですよ!

シナモンを潰す

お湯が沸く前にシナモンをゴリゴリと潰していきます。
量はこのくらいです。
飛んでいかないように気をつけてください。

砕くといっても完全な粉末にする必要はありません。
ある程度砕いたら終了で良いです。


牛乳を投下

そうこうしている間に茶葉が煮立ってきました。

荒ぶっています!


グツグツしてきたら牛乳を水の2倍、200ccほど投下。

今回私は目分量です。

ザーッと。
そしたらまた鍋に平穏が訪れますので、待ちます。


チャイっぽい色をしてきました。グツグツとしてきたら香辛料を入れていきましょう。

香辛料たちの投下

まずは先ほど粉砕したシナモン。
ぺぺっと入れます。

次に黒胡椒。ゴリゴリと、2・3ツイストしました。

ちょっと荒ぶりましたね、その次にガラムマサラ。
これはチートアイテムなので1振りか2振りくらいで大丈夫。
入れすぎるとだいぶスパイシーになってしまいます。

そして生姜、本当はすり潰したやつがいいです。
今回はチューブですが。

煮立ってきたので荒ぶってしまった。

やばい溢れる!


火加減の調節

こんな感じでボコボコしてくるので、適度に混ぜたり火からはずしたりして1〜2分だけ様子を見ます。

煮立ってくると周りに茶葉がくっついたりするので、落としておきましょう。
後々の片付けにつながります。

そろそろかな。
最後に忘れちゃいけないものがあります。

砂糖をバカみたいに入れまくる

バカというほど砂糖を入れます。
入れれば入れただけうまいと思って構わない!

入れろ入れろ!大さじ3杯、いや4杯、もっと入れたっていい。

よし終わりだ・・・。と思ってから最後にもう1杯入れて。
そのくらいの気持ちで砂糖はたくさん入れてください。

火を止めてポットへ移す

とりあえず完成です。

砂糖を混ぜてとかしたら、火を止めてください。

ここから、ポットに移していきます。
本来ですと茶こしに通しながらポットに入れていくという超面倒な作業があるのですが、今回は超便利アイテム「kintoのポット」があるからそのまま流しこんじゃいます。

チャイの風味を出すために、空気を入れて注ぐ方が良いとされています。
高いところから注ぎたいのでポットに移し替えます。

ここでトラブルが・・・

ああ!

雪平鍋でゆっくり注いだら、変なところからこぼれてしまった。

使っていない菌のポットが汚れてしまい結果洗い物を増やすことに。
鍋からポットに注ぐ時は勢いよく注ごう。


気にせず進みます!

コップに注ぐ

とりあえずなんとかポットに入れられました!

少し高いところからコップに注ぎます。

泡立たせるイメージで。


背景汚すぎ問題。

kintoのワンタッチポットが有能なのでそのまま注いでも茶葉は侵入してきません。


KINTO(キントー) UNITEA ワンタッチティーポット 720ml 紅茶/ティー/おうちカフェ/KINTO/8336 | ティーポット ティー ポット お茶 ワンタッチ 耐熱 耐熱ポット 紅茶ポット ガラス ガラスポット


できた〜!完成です。いい匂いする。

実飲&採点

とてもいい匂いがするのですが、少し渋い。
原因は水の入れすぎで牛乳が薄まってしまった事。
あまり濃い牛乳を使っていなかった事です。

無念。
10点満点で7点くらいでした。

しかし反省点もわかってるので、次回は10点取りたいと思います。

感想


インドのチャイにはまだたどり着けませんでしたが、近いものがありました。
作り方はあっているようです。
あとは、日々の積み重ねでチャイを自分流にアレンジしていきたいと思います。

皆さんも是非この記事をベースに作っていって自分だけのチャイを発見してください。
チャイ作りは奥が深いので趣味として良いと思いますよ。


ではまた!

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