夏キャンプの暑さ対策!冷却グッズ7選


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こんにちは!やまさん(@yama3_local)です。

今回は「夏キャンプの暑さ対策とおすすめ冷却グッズ」について紹介します。

こんな方におすすめの記事です。

・夏のキャンプって何に気をつけなきゃいけないの?
・夏のキャンプを乗り越えられるおすすめ冷却グッズが知りたい!
・夏のキャンプの暑さ対策って?



こんな悩みをお持ちの方はぜひ読み進めて見てください。

この記事の編集者
やまさん 

キャンプ歴2年半のデュオキャンパー。
北関東を中心に活動しており、多いときは月に3回キャンプ。
使用テントはZANEARTSのGIGI1。
カップルキャンプを趣味としていたが結婚を機に夫婦キャンプに。好きなことは焚き火とコーヒー。
得意なキャンプ飯は炭火焼鳥と燻製。
ハピキャン公式ライターも務めています。

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キャンプって、「夏の暑さ対策」が一番大変だって、ご存知でしたか?

キャンプを初めてする人は、「冬が大変」と思う人が多いと思います。もちろん極寒の地でのキャンプは大変ですが、寒さ対策は意外と装備が整いやすいんです。

それに対し、夏のキャンプは入念な準備と対策が必須!!!

きちんと対策していかないと、寝苦しくって一睡もできなかった…とか、暑すぎて具合が悪くなってしまった…など、せっかくのキャンプを悲しい思い出にしてしまうかもしれません。

ぜひ、夏のキャンプの正しい対策方法を学んで、快適な夏キャンプを楽しみましょう!



今回の記事で紹介すること

  • 夏のキャンプで気をつけること
  • 夏のキャンプを乗り越えられるおすすめ冷却グッズ
  • 夏のキャンプの暑さ対策



記事の後半では私の意見だけではなく、他のキャンパーさんの意見も紹介して行きたいと思いますので、ぜひ読み進めてみてください!



夏キャンプは暑すぎる!放っておくとこんなことに…

夏のキャンプは、本当に暑くて大変です。
それは、高い気温もさることながら、高い湿度が原因
湿度が高いと熱が体の中にこもりがちになります。


そのため、熱中症になってしまったり体調を崩してしまうことがあるんです。

また、日中直射日光を長時間浴びていれば、紫外線を直に受けて過度に日焼けしたり、こまめに水分を取らないでいると脱水症状を引き起こしたりしてしまいます。

少し安静にしていて治るような軽度であれば良いですが、せっかくのキャンプ先で病院に行くとなると、慣れない土地での通院に戸惑ったり、予定を変更しないといけなくなり残念な気持ちになってしまいますよね。


夏のキャンプを行うときは、しっかり対策を練って臨むのがおすすめです。

夏キャンプに便利なおすすめ冷却グッズ

ここからは、夏キャンプの暑さ対策におすすめの冷却グッズを7つご紹介します。

購入の際の参考にしてみてくださいね!

夏キャンプ冷却グッズ① スーパークーリングタオル

正式名称スーパークーリングタオル/テラックスクール
ブランドSUPER COOLING TOWEL
値段(amazon)1,320円
サイズ28cm×100cm
本体材質ポリエステル100%
重量‎46g

放熱&接触冷感のダブル冷却効果を実現した、高機能冷却タオル。
濡らさなくても、体とタオルが接している面から放熱をします。

また、濡らして絞ったあとに数回振れば、生地の温度はさらに低下


ぬるくなってきても、タオルが湿っている限りはまた振れば再度冷たくなるので、周りに水がないときなどに便利です。

ほかにも、紫外線をカットしたり、イヤなニオイを軽減したりと、魅力いっぱいの冷却グッズです。

夏キャンプ冷却グッズ② コンパクト扇風機

正式名称エアー サーキュレーター機能付き コードレス扇風機
ブランドLUMENA
値段(amazon)9,930円
サイズ16.5cm×26.8cm×13.1cm
重量約460g

キャンプで便利なコードレス扇風機。4000mAh大容量バッテリーなので、フル充電では最大20時間使用可能。寝苦しい夜では心強い味方です。

強力ながら省エネ・低騒音の「BLDモーター」を採用しており、談話や睡眠の邪魔をしません。

また、本体カバーは簡単に取り外せて、なんと水洗いができます
なにかと汚れてしまうアウトドアシーンにピッタリです。


サーキュレーター機能を搭載しているので、冬のテント内でも活躍します。キャンパーにとって、持っていて損がないアイテムです。

夏キャンプ冷却グッズ③ コールドスプレー

正式名称熱中対策 タオルに氷をつくるスプレー
ブランド小林製薬
値段(amazon)547円
サイズ5.2cm×5.2cm×22.6cm
重量230ml
www.amazon.co.jp/dp/B007UWH6F8

いますぐ冷やしたい!というときに便利な冷却スプレー。タオル等にスプレーするだけで-30℃の氷が作れます。

服の上からスプレーすれば、タオルを持ち合わせていなくても冷却可能なのが魅力。

氷自体が溶けたあとも、ハッカオイル効果で、冷感が持続するのもポイントです。

やばい、暑くて具合悪くなりそう!!ってときに、シューっとスプレーしてみてください!

夏キャンプ冷却グッズ④ 首掛け扇風機

正式名称【折り畳み式 首掛け扇風機】ネッククーラー
ブランド‎kstime
値段(amazon)5,999円
サイズ21.7 x 13.6 x 8.6 cm
重量‎0.45 キログラム

冷たい風を心地よく首に当ててくれる、首掛け扇風機。

アーム部分には接触冷感素材を採用し、扇風機自体も首をひんやり冷やしてくれます


折りたたみ式なので、キャンプなど荷物が多くなりがちな場合でも場所を取らないのが魅力。


また、よく動き回るキャンプシーンでも、常に首にかけていられるので、設置場所など考えなくて良い点もいいですね。
静音設計で、音が気にならないのもポイント。

テント設営や、ファミリーキャンプで動き回らなきゃいけないシーンなど、据え置き扇風機では風に当たる暇がない!という人におすすめのアイテムです。

夏キャンプ冷却グッズ⑤ しろくまのきもち

正式名称しろくまのきもち 北極マフラー ボーダーブルー
ブランドしろくまのきもち
値段(amazon)959円
サイズ16cm×100cm
本体材質ポリエチレン80%、綿20%
重量58g(保冷剤別)

首に巻くスカーフタイプの冷却グッズ。

クール糸を使用した素材により、肌に触れた部分は冷たく感じます。
水に濡らすとさらに冷却度アップ


ミニ保冷剤を入れられるポケットがついているので、もっと冷やしたい人は試してみてください。

キャンプにはクーラーボックスを持参することが多いと思うので、何個か保冷剤を持っていけば、溶けたらまた新しいものと交換もできますね。


首周りの日焼け対策にもなるので、ぜひ試してみてください!

夏キャンプ冷却グッズ⑥ 瞬間冷却材 叩けば凍る

正式名称叩けば冷える! 瞬間冷却剤 140g×5袋入
ブランド扶桑化学
値段(amazon)900円
サイズ90mm×170mm×93mm
重量140g×5袋

ちょっとほてってしまったかも…そんなときに効果的なのが瞬間冷却パック。

袋を力強く叩くことで、中の水袋が割れ、冷却機能を発揮します。


時間を待たずにすぐ冷たくなるのが魅力です。

だいたい30分くらいは冷たさが持続するので、熱中症ぎみなときにも活躍します。

キャンプに持参する際も場所を取らないので、夏キャンプにはぜひ持っていくのがおすすめです!

夏キャンプ冷却グッズ⑦ アイスノンシャツミスト

正式名称アイスノンシャツミスト 虫よけプラス リラックマ 大容量 300ml
ブランドアイスノン
値段(amazon)1,347円
サイズ17.5cm×6.5cm×8.7cm
重量300ml

ファミリーキャンプにぜひ持っていきたい、リラックマデザインの冷感スプレー。

衣類にスプレーすればひんやり冷めたくなるだけでなく、虫よけ効果もあるので一石二鳥です!

ほかにも、殺菌・消臭成分やUV吸収剤も配合と、これひとつで夏のアウトドアトラブルをかなりカバーしてくれます。

せっけんの香りも気持ちいいですね。

アウトドアシーンでたくさん汗をかくお子様にもおすすめの冷感スプレーです。

夏キャンプの暑さ対策の皆の口コミ(レビュー)


今回は、私の意見をたくさん紹介してきましたが、私以外の方がこれについてどう思っているのか、口コミを集めてきました。

夏キャンプの暑さ対策ポイント

最後に、グッズ以外にも、夏キャンプの暑さを乗り越える方法をいくつかご紹介します。

日陰をつくる

キャンプサイトを決める際、林間サイトを選んだり、タープを張るなどして日陰を作ることをおすすめします。

直射日光を浴びないだけでも、暑さはだいぶ軽減できます。

また、オープンタープを設置し、その下にメッシュ付のインナーテントのみで寝るのもおすすめ。

その場合、フライシートは熱を放出しにくくなるので、使用しないスタイルです。

服装

暑いからといって、寝るときにあまり肌を露出しすぎるのは危険

夏は刺されると怖い虫が何種類もいます。

暑さを逃すような素材で、袖のある服を着るのがポイント。

おすすめは、冷感素材の寝間着や、リネン生地の服です。

吸湿性と通気性が良い素材を選ぶと、夏でも快適な睡眠を得られます!

水分補給

夏のキャンプは、飲み物を多めに持参しましょう。

また、喉が乾いたと感じる前に、こまめに水分補給をすることが大切です。


川遊びなどの水に触れる場合は、特に喉の乾きを感じにくくなります。

複数で行く場合やファミリーキャンプの際には、互いに声をかけて水分補給を取ることを忘れずに。

ちなみに、アルコールは利尿作用が高く体の水分を余分に外に出してしまうため、水分補給には含まれません。


真夏のキャンプで深酒をして、朝起きたら熱中症になっていた…


なんてことのないように、アルコールとは別に、しっかり水分は取っておくのがポイントです。

首筋を冷やす

首周りの血管を冷やすことは、熱中症対策に効果があると言われています。

濡れたタオルを首に巻いたり、首掛け扇風機などの冷却グッズをつけたりして、体の体温調節を図ることが大切です。


冷却グッズで暑いストレスから解放された夏キャンプを!

夏キャンプは暑さとの戦いですが、緑が生い茂っていたり、子供たちに人気の昆虫採集ができたりと、楽しいこともたくさんあります。


ぜひ、正しく暑さ対策を取って、快適な夏キャンプを過ごしましょう!



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