キャンプなどのアウトドアで本格ドリップコーヒーを楽しむための道具6選

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こんにちは。バックパッカー海外旅ができないのでキャンプにハマってるやまさん(@yama3_local)です。

キャンプで好きなことは焚き火、薪割り、コーヒーです。
そう、コーヒー

外で飲むコーヒーって格別ですよね。
特に朝目覚めてから飲むコーヒーは格別。

今回は山登りやキャンプなどのアウトドアでも本格的なコーヒーを楽しむために必要な道具をまとめてみました。
これさえあればどこでも本格コーヒーを楽しめます!





キャンプでコーヒーを楽しむための道具の選び方


お家で楽しむコーヒーと違って、キャンプなどのアウトドアでコーヒーを楽しむためにはいくつかポイントがあります。


まずは①コンパクトであること
お家ではエスプレッソマシーンや、本格的なコーヒーマシーンを使っているという方も、それを外に持って行くわけにはいきません。
でかすぎ!重すぎ!てか電源がない!

キャンプなどに持って行くためにはコンパクトである必要があります。
収納の時にめちゃ小さくたためることや、軽いこと、これが重要になってきます。

次に②丈夫であること
キャンプ用品は世の中に山ほどあります。
amazonなどでもしっかりしたブランド品から、どこの国で作ってるのかわからないような廉価なものまで選びきれないほど。
アウトドアで使うと考えると、ある程度しっかりしたものは選んだ方がいいと思います。
いざコーヒーを飲もうと思ったら、壊れてるウ!なんてことになったら残念すぎますよね。
カバンに詰め込んでも壊れないような丈夫なものを選んだ方が後々のことを考えるといいと思います。

最後に③かっこよさ
まあこれを言っちゃなんですけど、キャンプギアって、かっこいいんですよね。
持ってるだけでワクワクする。
せっかくコンパクトで丈夫なものでも、ダサかったら持ち歩きたくない。
せっかくなら見た目も自分好みのかっこいいやつを買ったほうが、愛着もわくし「映え」ですね。




以上3点を意識してキャンプでコーヒーを楽しむための道具を選んで行くといいでしょう。


キャンプで本格コーヒーを楽しむための道具選びのポイント
①コンパクトであるか
②丈夫であるか
③カッコいいかどうか

キャンプ・アウトドアで本格コーヒーを楽しむための道具

ここからはキャンプとコーヒー大好きな私が、アウトドアでコーヒーを楽しむために必要な道具をまとめさせてもらいました。
上記の3つのポイントを押さえた道具をピックアップしたので、これだけあれば完璧です。

コーヒー豆

何はともあれ、コーヒー本体がなけりゃ始まらないです。
もちろん粉のコーヒーでも、パックのコーヒーでもいいと思いますが、せっかくなので挽きたての美味しいコーヒーを楽しみたくないでしょうか?

私のオススメは簡単な質問に答えたら毎月、自分の好みにあったコーヒーが3種類ポストに届くサブスクサービス「postcoffee」です。
家にすごくおしゃれなコーヒーが毎月届くので飽きないでいろいろな珍しいコーヒーが楽しめちゃうんです。
家の近くに専門店がないという地方在住者にもおすすめ。
私は深煎りが好きなのですがオススメは「東ティモール共和国」のコーヒー。

パッケージもかっこいいし、袋のまま持っていけるから重宝してます。



また、自分で持っている豆を持って行く場合にはハイマウント の「nalgene」がオススメです。


本来は水筒として使いますが、中身が見えておしゃれですし、注ぎやすい広口になってます。


コーヒーミル


豆を持って行くなら挽けるものがないと!とのことでコーヒーミルです。
マシーンのようなものもあるかとは思うのですが、前述した通りコンパクトである必要があるため、今回お勧めするのは「ハイマウント セラミックコーヒーミル」です。


このコーヒーミルのオススメポイントは、分解ができるところ。
ハンドル部分を取り外せるので、小さくなります。
目の荒さもネジを回すだけで簡単に調整できるので、自分好みのコーヒーに。

見た目も写真の通りスタイリッシュでかっこいいですよね!
セラミック刃なので劣化もしにくいし、分解して手入れもしやすい、欠点なし!(だと思ってます)




マグカップ(シェラカップ)

豆が挽けても、飲むものがない!
そんな凡ミスはしないとは思いますが、必要なものとしてあげておきます。

家で普段使ってるマグカップでもいいとは思いますが、重い!割れそう!じゃあまり意味がありませんよね。
せっかくアウトドアでのコーヒーなので、軽くて丈夫なものがいい、ということでお勧めを紹介します。


snowpeakのチタンマグです。

取っ手が収納時には折り畳めてコンパクトになる!使用時には立てて取っ手として利用が可能です。
保温もできますし、何よりかっこいい!
一気にキャンプ感がでますよね。

ポットからドリップする方は「シングル」ではなく「ダブル」がオススメ。
直火はできませんが、保温能力が格段にいいです。


また、マグカップを持って行くのもなあって方は、シェラカップでもいいと思います。


シェラカップはおしゃれですし、お皿にもなるし、火にもかけられるし万能。

私はシェラカップにコーヒー入れて飲んでます。
雰囲気も出るし、楽ですよ!


バーナー


コーヒーを飲むにはお湯が必要です。

電気ポットは流石に持っていけないし、朝から火を起こして、お湯を温めるのもなあなんて方にはバーナーがお勧め。

私が使ってるのはprimusのバーナー。スターターキットで、
「153ウルトラバーナー」
「ライテックトレックケトル&パン」
「ハイパワーガス(小)」
「プリムスカートリッジホルダー」
が4つセットになったモデルです。お得!


スタッキングして超コンパクトになるし、何よりかっこいい(そればっかり)!
朝は、これでお湯を沸かしている間にミルで豆をゴリゴリ挽いてます。

キャンプの朝ならではの贅沢な時間の使い方。
この時間とても好きです。

ドリップポット

お湯を沸かして、ドリップするために必要なのが、ポット。
私が使ってるのはハイマウント のみにドリップポットです。別注カラー。


※【WILD-1別注カラー】ハイマウント ミニドリップポット カッパーカラー 300mlは生産中止のため、類似商品の紹介を掲載しています。



これに関しては、少しこだわりポイントだと思います。

前述した、primusのバーナーで、直接火にかけてもいいと思いますし、お湯を沸かしたら、そこから直に注いでもいいと思いますし。
私はポットの劣化を防ぐために、別で沸かしたお湯を一旦ドリップポットに入れてから、しっかりドリップします。
確かにコンパクトではないかもしれませんが、美味しいコーヒーを飲むため、と言い聞かせて使っております。

(普段はお家の植物に水をあげる道具と化してる)


ドリッパー・フィルター

ドリップするために必要なのがドリッパーです。
私のオススメは、ユニフレームのコーヒーバネット。


ユニフレーム UNIFLAME コーヒーバネット cute(キュート) 664025


何よりもめちゃめちゃ小さくなる。
バネなので、薄くなりますし、隙間に入れて持ち運びできます。
フィルターは100均のを使ってます。キャンプのたびに2、3枚入れて持ち運び。

円錐のものではなく、写真のように、下が四角くなっているものの方が、シェラカップ向きです。



コンパクト過ぎてこれ以外の方法が思いつかない。


皆のキャンプ中のコーヒーの様子

ここまで、私のオススメのキャンプなどのアウトドアで本格的なドリップコーヒーを楽しむための道具を紹介してきましたが、ほかの方々がどういうコーヒータイムを楽しんでいるか紹介します。


⬆️最後にしれっと自分のツイートを埋め込む笑



キャンプでも本格コーヒーを楽しもう

いかがでしたでしょうか?

外で飲むコーヒーは格別ですよね。

キャンプの朝や、登山の登頂後、海外に持っていっても十分活躍するものばかりです。
なるだけコンパクトで、丈夫で、かっこいい道具を揃えておしゃれにアウトドアなコーヒータイムを満喫してくださいね!


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