【2024年保存版】ハイマウントのセラミックコーヒーミル 使い方レビューまとめ

最高のコーヒーミルだからアウトドアでコーヒーを飲む人は是非一度検討してみてほしい。

ハイマウントのセラミックコーヒーミル

ハイマウントと言う会社が出しているコーヒーミル、
セラミックコーヒーミル
です。これ一つあれば家でも外でもコーヒーライフを満喫できます。

価格	2,420円（税込）
サイズ（mm）	直径49×高さ226
重量	約258g
容量	コーヒー豆約30g
本体材質	ステンレス
ハンドル材質	鉄
グラインダー材質	セラミック
調節ネジ材質	ポリプロピレン

登山のゴール、山頂でコーヒーを飲むなんてこともできます。
旅先に持っていって異国の地でコーヒー豆を買って飲んだり。
どこでも美味しいコーヒーを飲めるライフスタイルを手に入れられる！

ハイマウントのコーヒーミルのメリット

どこがどういいのか買ってみて使った感想をお伝えします。

サイズ感がベスト

サイズ感がちょうどいいです。
キャンプや登山なんかに持っていっても場所を取りませんし、ハンドル部分も取り外し可能なのでコンパクトになります。
小さいけどパワフルさも持ち合わせています。

セラミック刃でコーヒーの風味をそのままに

よくある金属刃だと洗った後にうまく乾かせなくてサビができてしまったり、鉄くさくなってしまったり。ハイマウントのコーヒーミルならセラミックの刃なのでコーヒーの風味を損なわずに豆を挽き続けることができます。
劣化もしにくいのでガシガシ使えるところもgood。

豆の粗さを簡単調整できる

コーヒー豆は簡単に言うと、
細かく挽けば苦味がしっかり出て
粗く挽けば酸味が出ます。
このコーヒーミルだとその目の粗さをネジで簡単に調整できます。

キツく締めれば、細かく挽けてサラサラになります。
緩めれば粗めに挽けるので酸味を楽しむことができます。
さらに緩めたらネジが取れて、セラミック刃やバネが出てきて簡単に掃除できるようになってます。

簡単に調整できるのでその日の気分に合わせてコーヒーの味を変えられるのは豆を挽いてコーヒーを飲む醍醐味ですよね。

ハイマウントのコーヒーミルのデメリット

デメリットらしいデメリットは正直思いつきません。
あえて言うならば下記のようなものが挙げられます。

腕が疲れる

コーヒーミル全般に言えることですが、ゴリゴリと豆を挽き続けたらやはり腕が疲れます。それこそが醍醐味と言えばそうなのですが、コーヒーを飲む前に疲れちゃう。挽きすぎ注意です。

少人数向け

コーヒー豆は約30g入ります。1〜2名分のコーヒーを作るにはとても最適なサイズですが、大人数向けに一気にコーヒーを作るのにはやはり向いていません。
大人数分一気に作りたいときは頑張ってゴリゴリしてください。

 

ハイマウントのコーヒーミルを実際に使ってみた

それではここからは実際にハイマウントのコーヒーミルを使ってみた感想をお伝えします。
実際の使い方を写真を交えて紹介します。

①コーヒー豆を入れる

分解するとこうなります。
組み立てた後に、真ん中の部品にコーヒー豆を入れます。
コーヒー豆は色々種類があります。
よくわかんないよ、なんて方には10の質問に答えるだけでオススメのコーヒーを家のポストに送ってくれる「postcoffee」というサービスがオススメです。

②豆を挽く

ハンドルをつけて、時計回りにハンドルを回します
ゴリゴリゴリと回すのがだんだん快感になってきます。
案外パワフルだなとここで感じると思いますよ。
スカスカとしてきたら挽き終わりです。

③フィルターに粉を入れてお湯で濾す

今回は100円のフィルター（30枚くらい）と100円のドリッパーです。
意外とこれで十分です。

上からお湯を入れます。

上からお湯を落とした方が粉が踊ってより風味が出ます。
跳ねないように注意。

④完成

できました。フィルターを捨てて片付けも終わりです。
ミルは簡単に分解できるので、定期的に洗いましょう。

ハイマウントのコーヒーミルでキャンプギアの軽量化！

使い方も簡単。美味しいコーヒーがどこでも手軽に飲める。
stayhomeの今、おうち時間を少しでも豊かにするために少し手間をかけたコーヒーを飲んでみてはいかがですか？